ミスに『こだわる』【谷山和田校】
こんにちは!
谷山和田校の垣内彩華です
みなさん、体育大会お疲れ様でした!
雨天により競技カットを余儀なくされた生徒たちも多く残念な気持ちもありますが、
体育大会に向けそれぞれの立場で頑張る姿、当日には一生懸命に競技・運営に取り組む姿が見れて、とっても嬉しかったです!
話は変わりまして…
高校時代バスケ部に所属していた私は、監督に毎日言われていたことがあります。
『ミスにこだわる』
ミスには必ず原因があり、それを生んでしまったプロセスを自分で考え改善すること。
改善への努力の方法を自分で探り、継続すること。
この一連の流れ、全てを言い表しているのが『こだわる』ということなのです。
そんな『こだわり』を感じられた生徒がいたので紹介します!
中2のRさん。
ある日、彼女はPDCAに「漢字ミスをなくす」という目標を書いていました。
メソッドで取り組んだプリントも漢字の書き直し、覚え直しがたくさん。
Dドリも理社の一問一答をしっかりと漢字で訂正していました。
そしてこの姿勢が1週間続いているんです!(現在進行形です!頑張ってます!)
彼女に話を聞いたところ、
「学校のテストで漢字ミスで点数落としてしまって…すっごく悔しかったからなくしたいんです! 」とのこと。
この思いを持ち続けている限り、彼女は成長していくだろうなと思いました!
皆さんもミスに『こだわる』こと
意識して取り組んでみてください!