【城西校】裕次郎先生「物語にのめり込む本の読み方」
まだまだ朝は寒い日が続いていますが、
昼になるとすっかり暖かくなって来て、春の近づきが感じられますね。
どうも、城西校の赤﨑裕次郎です!
今月からもう皆さん、新学年の始まりですね
さて、今回私は、私の趣味でもある「読書」について、特に小説系についてのお話をさせていただこうと思います!
皆さん読書に対してどんなイメージを持っていますか?
楽しい、もっと読みたい感じる人もいれば、面白くない、読みたくないと感じる人もいることでしょう。
そこで、私なりの本の楽しみ方を皆さんにお伝えしてみようと思います。
まずは、登場人物を具体的にイメージすることです。
主人公だけでなく、脇役でも一人一人なるべく、しっかりとイメージしています。
イメージするのは現実に存在する人でもいいし、アニメや漫画の登場人物、なんでも構いません。
とにかく自分の好きなキャラや、「この本のキャラとあのアニメのキャラが似てる!」といったように、イメージなので、設定を決めるのは自由なのです!
次に、なるべく「自分だったらこうするのに」、
「こうしたら上手くいくだろう」など、自分の感想を持ちながら読んでいます。
つまり、自分を物語の中にいるように考えて読むのです。
すると、物語にのめり込むような感覚が私の中ではあります。
最後に、私が皆さんに1番伝えたいことをここで言います。
皆さんがどんな本を読むかは自由です!
私は挿絵の入っている小説、入っていない小説、評論文として扱われている新書、漫画など、たくさんの種類の本を読んでみました。
どの本にもそれぞれ良さがあって、感受性を豊かにしてくれるものや、自分の考えを広げてくれるもの、純粋に楽しませてくれるもの色々ありました。
しかし、1番は読む人自身、あなたが楽しめる本を読むことが大事です!
楽しいから読むことができるのです。
これから皆さんが皆さん自身に合った本を出会えることを願っています。
また私といろんな本の話をしましょう!
以上、城西校の赤﨑裕次郎でした〜