【MUGEN高等学院】クリスマスの気づき

街中はすっかりクリスマスムードですね

我が家もツリーを出したり、

玄関に飾りつけをしたりしてクリスマスシーズンを満喫しています

我が家の子供たちはクリスマス前になると必ずサンタクロースに手紙を書きます

そして実際に外国にあるサンタ村に郵送します

昨年までは子供が日本語で書いた手紙を私が英訳して送っていましたが、

小学校でも英語学習が始まっているということで、

今年は子供たちに英語で書いてみようと話しました

早速4年生のお兄ちゃんはインターネットで例文を探し、一生懸命書きます

そして嬉しそうに出来上がった手紙を見せてくれると、、、

…！！

書かれていたのは、英語ではなく、ローマ字の日本語でした。

息子はローマ字＝英語だと思っていたのです。

そこで、頑張って書いた努力を称えつつ、

ローマ字は英語ではないことやどんな時にローマ字を使うかを伝えました。

一生懸命書いた文章を消し、

やり直さなければならないことに

ふて腐れていましたが、

やはり書かなければ

欲しいプレゼントが届かない…。

文句を言いながらも今度は例文を参考に頑張って英語で書きました

この経験をもとに、

ただ単に教科書に出てきてるからとかテストで出るからといった

動機で勉強することも大事ですが、

実生活ではどのように使うか、

どんな場面で使われているか

ということ結びつけて学習することの重要性を再認識しました！

子供たちの手紙がサンタさんに届いて、

今年もプレゼントがもらえますように

以上、MUGEN高等学院から鮫島先生でした