亡羊補牢【谷山和田校】
こんにちは
谷山和田校の垣内です
谷山中のみなさん、テストお疲れ様でした
感想を聞くと各々が沢山の想いを語ってくれました。
プラスの想いを多く聞けた気がします
みんなが頑張った証ですね
他の学校は来週ですね!一緒に頑張っていきましょう
土日はテスト対策勉強会があります
MUGEN生以外の参加もOKなので希望される方は【 099-266-5222 】までお電話ください
このブログの題とした「亡羊補牢(ぼうようほろう)」。
この意味は、失敗したあとでもそれを反省し改善するための対策を立てれば役に立つ、またそうすべきである、という意味です。
ヒツジが逃げても囲いを修繕するのは遅くないよということからこの言葉ができたそうです。
今日は、その亡羊補牢を実践できていると感じた中3のMさんのエピソードをお話しします。
元々数学が苦手だというMさん。
「座標平面上の2点間の距離」の授業を学校で受けた際、パニックを起こしたそうです。。。
そこで、Mさんはここをマルチメで復習し直そう、と考えました。
Mさんの要点を見てみるとマルチメを見ながら書き入れたメモがぎっしり。
そして、「要点読んでマルチ見たらわかりました!!思ってたより簡単だったよ!」と笑顔で持って来てくれました。
とっても素敵な笑顔でした!!!
学校の授業、MUGENのメソッド
どちらも同じゴールに向かっているものです。
だからこそ、別々に考えるのではなく、Mさんのように双方を補い合い、亡羊補牢のために使うことができればGOOD!だと思います。
Mさんの言動を通して、当たり前のようでいて意外と出来ていないことだなと感じました。
今一生懸命やることに意味がないことなんてありません。
それらが「点数」や「判定」といった何かに変わって、みんなの夢へと繋がっていくはずです
今できることをコツコツと一緒に頑張っていきましょう