いつも以上にがんばれるMUGEN生
こんばんは!
この休校期間中の特別授業が2週目を迎えました。
慣れぬ機械操作であっという間に時が過ぎていった先週でしたが、
今週はよりリアルに近づけたい。もっともっと生徒の役に立ちたい!
その気持ちが強くなり、オンライン指導でありながら、MUGENのリアルを提供できるように意識しました。
MUGENの授業では講師は生徒のサポーター。
生徒1人ひとりと向き合い、
一人ひとりのがんばりや努力の種火を見つけて、その種火を大きくしています。
一人ひとりの成長を見守り、リードをしていきます。
またチェックのたびに一人ひとりとコミュケーションを取り、
理解度モチベーションの確認をするようにしています。
何よりもチェックに持ってきてくれる一人ひとりが元気に笑顔になるように、
それがまた自分たちも元気につながっています。
それがMUGENの教室のリアル。
オンラインでありながらも、もっともっとリアルに近づけたいそんな気持ちで迎えた月曜日でした。
PDCAの記録にも塾と同じ気持ち、同じ熱量で取り組めているか、
いや同じじゃだめだ!いつも以上の取り組みができるようにリードしていこう!
Dドリも毎日取り組めているのか。
学校での学習がない分、いつも以上にがんばれる取り組みができるようにしていこう!
授業中に1枚1枚送られてくる生徒の頑張りのプリント。
隅から隅まで、どう解いたのか、間違えはないのか。
このような状況だからこそ、いつも以上に生徒の解き方解いた跡を画面上で確認していきます。
プリントで困ったマークがある場合は、解説や教科書をどう使えばいいのか一緒に考える。
オンラインでも、リアルな環境を提供したい、ただ一方的に説明するのではなく、一人ひとりから声を引き出せるようにしています。いつも教室でしているように。
いつも以上にいいなぁと思ったこと。
一人ひとりの手元が、解いているプリントがいつも以上にはっきり見えること。
真正面から一人一人の頑張っている表情があること。
今この問題で困っているんだ。じっと生徒のペン先を注目して、
動き始めるペン先、なかなか動かないペン先。
一人ひとりの学習の様子を観察して、いつも以上にじっと観察して、
そして講師自身が判断して動き出す。
いつも教室でしているように。いやいつも以上に。
学校の休校期間がいつまでになるのか先はわかりませんが、
MUGENなら大丈夫。いつもと同じ、いつも以上にみんなの学習をサポートしたい、
役に立ちたい気持ちでいっぱいです。
困ったことあったら遠慮なく先生に伝えてね!
いつも以上にみんなの学習の様子を見守っています。
みんなには自分で解決することができるようになってほしい。
そのためのMUGENメソッドです。
明日もみんながんばりましょう!
ムック先生