MUGEN通信

【東谷山校】もりゆき先生 速読受講者の目の動きはこうなってます!!

こんにちは!東谷山校のもりゆき先生です!

先日、速読に新コンテンツが続々登場!というお話をしましたが、

速読つながりで、速読を提供しているSRJさんがとても興味深い記事と動画を発信なさっていたので紹介します。

 

以下はSRJさんが発信している、速読受講者の目の動きを可視化したものです。

文章を速く読める人が、どのように目を動かしているのか興味ないですか??

下の動画をぜひ見てみてください!

 

【読書速度2,000文字/分の目の動きを可視化!】

https://youtu.be/jeK8InQA4Pc

文章をしっかり目で追っていますが、実際にこれくらいの速度で目を動かしてみると、なかなかしっかり読むのは難しいというのがわかります。

 

【読書速度6,000文字/分の目の動きを可視化!】

https://youtu.be/YChy2FXTIeA

ほぼ画面中央を縦に動いているだけのようですが、これで読めているのでしょうか?

かなり視野が広くないと、文章の端を捉えるのは難しいように思えます。

 

実際に読書速度6,000文字/分の人が、視線の〇枠に入っていない情報を

取り入れることができているかを検証した動画が↓↓↓です

 

【速読の達人が視野で認識できているか検証 vol1】

https://youtu.be/6RP5B_O9eW0

「みんなの速読」に搭載されている短期記憶力のトレーニングの「おぼえて」

“速読の達人”の目線は常に眉間付近にあるにも関わらず、その視線の外の構成物をしっかり覚えていることがわかります。つまり、周辺視野で文字や絵を認識できているということになります。

 

 

このように、『速く読む』ためには、目をきちんと、速く動かすことが必要なわけですが、

熟練者になると、反対に目をあまり動かさないんですねびっくり

これにはわたしも驚きました。

周辺視は国語の文章や、試験問題全体をさっと見通すときに役立ちます。

周辺視は受験生にも役に立つ能力といえるでしょう。

また、周辺視野はスポーツにも有効です。

運動系の部活で活躍したいという方は、ぜひ速読で目の力を鍛えてみてください。

 

 

最後に、もうすぐ春期講座がやってきます。

春期講座では、中学生全員に、小学生は希望者に、

無料で速読、速読英語の体験をしていただけます。

この機会にぜひ、お友達とお誘いあわせのうえ、速読、速読英語を体験してみてくださいビックリマーク