【城西校】志穂先生「明日への希望とともにそれぞれの花を咲かせる」
昨日新元号が発表されましたね。
もうみなさんご存知の「令和」。
これまで多かった中国の古典からの引用ではなく、日本の古典である万葉集から引用されたようですね
人につけるときもそうですが、名前というのは「そうなってほしい、こうあってほしい」という思いとともにつけるものなので、令和がどのような時代になっていくのか楽しみですね。万葉集についても、「令」「和」それぞれの漢字の持っている意味についても考えてみたいところです
安倍首相は、昨日の会見の中で
「梅の花のように、日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を咲かせることができる。そうした日本でありたい」
とおっしゃったそうです。
「明日への希望とともに」
「それぞれの花を咲かせる」
この部分はMUGENでもとても大事にしているところなので、とても素敵だと思いました
自分を信じられること、信じてみようと思えること。
そして将来のことはわからなくても、今できることに対して自分の一生懸命な気持ちを注いでいくこと。
そうすることで一人ひとりの花が咲くはずで。
そんな人ばかりが集まるチームになったら日本はすごいことになりそうですね
MUGENの中でも一緒だと思っています。
色々な目標に向かって、学年・学校を超えて繋がってチームとなって花を咲かせていく。
素晴らしい令和という時代をみんなで創っていきたいと思います。
昨日は発表される11:30からみんなでライブ中継を見ました。
ちょうど小学生がたくさんいる授業の時間帯で、みんな興味津々!
好奇心をたくさん持って色々なことに挑戦していこうね。
最後はそんな城西校の小学生の写真をどうぞ。
(オリエンテーションのときの写真です。)