【紫原校】次の一歩
こちらは昨日の授業風景です。
3月もオンライン指導を行ったので、生徒もずいぶんスムーズに授業を受けています。
※真ん中の先生はMUGENの教務を司る、MUGENが誇るスーパーティーチャーの「さかもとまこと」先生です。
※城西校の「上之園駿」先生が素敵なブログを書いていますので、読んでいない方は是非! そして「イイネ」を押してください! ・・・もし良かったらこの記事にも。。。
コロナや休校に関して心配なことはありますが、大事なのは前を向いて進んでいくことではないでしょうか。
私は文系だったのですが、理科の授業である言葉に衝撃を受けました。
それは
「生き残る種とは、最も強いものではない。もっとも知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」
というダーウィンの言葉です。
「生き残る種」を「成長する人」に置き換えてみましょう。
時代とともに変化していくことや適応していくことが重要ですね。
コロナのことを一旦外して考えてみます。
2020年現在、情報化は進んでいますね。
グローバル化も加速していますよ。
小学校の教科書は今年度変わりました。
中学校は来年度、高校は再来年度です。
大学入試も今年度から変わります。
そう、現在進行形で時代は変わっているのです。
MUGENのオンライン指導も進化していきます。
授業は一方通行ではなく双方向性です。
全体への呼び掛けや対応だけでなく、個人ごとの対応もできます。
みんなの前だと恥ずかしい生徒は、別室で1対1の指導だって可能です。
もちろん、特定の学年や特定の教科でメンバーを選び、別室で授業することもできます。
授業の最後は講師も生徒も、お互いの頑張りを称賛する拍手で終わります。
3月での取り組みがあったから、より改善した指導を今行えています。
今後も日々改善し、指導の質を上げていきます。まさにPDCAです。
誤解を恐れずに書きます。
今の状況を嘆くことよりも、今できることを取り組むことの方が
得るものが多いのではないでしょうか。
立ち止まるよりも、踏み出すことの方が大事です。
たとえ転んだとしても、起き上がればいいのですから。
アサヒビールの名誉会長である樋口廣太郎さんの言葉を最後に贈ります。
挑めばチャンス逃げればピンチ
頑張ろう、MUGEN生!
変化に挑もう、MUGEN生!
一歩を踏み出そう、MUGEN生!