【紫原校】春期講座の振り返り
あっという間に新学期ですね。
流されて日々を送るのではなく、計画的に日々を送りながら成長していきましょう。
1日を終えるとき、「今日どのような1日だったか」を振り返って翌日に活かすこと。
それは、子どもでも大人でも大事なことです。
「自分が何をできるようになったのか」を振り返ると、きっとその中には成長も課題(=反省)もあるでしょう。
テストや通知表など目に見えた形で分かる機会は意識しやすいですが、日常の中ではなかなか難しいのかもしれません。
しかし、それが効果的にできるのがPDCAです。自立型指導を行うMUGENにとって、そしてMUGEN生にとって大きな武器ですね。
さて、短期集中型の講座である春期講座も終わりました。
ここで、MUGEN生の頑張りをご紹介します。
授業の最初に、小学生は「100マス計算」をしました。
同様に、中学生は「特訓」という宿題(Dドリ)の確認テストを行います。
100マス計算では、客観的に自分の成長を実感できますね。タイムが速くなったかどうか。
特訓では、宿題でやったことが本当に身についているかどうか、客観的に確認ができます。
※宿題は「出すこと」が目的ではありません。「理解すること」「暗記すること」が目的です。
「自力で」できるようになることが唯一のゴールです。
勉強の、より効果的な取り組み方を常に意識していきましょうね。
一人一人の状況に応じて段階は違うかもしれません。スモールステップで大丈夫です。
目的がズレないように、確実に成長できるように。1つでも多く×が○になるように。
一生懸命な皆さんを、先生たちも全力でサポートしていきます!
こちらがある日のランキングです。
100マス計算の記録アップ・好タイム・特訓の結果ですが、各部門において一定のラインで掲示しています。
毎日、生徒が「自分は●位だった~!」「■さんスゴイ!」「今回は載っていなかった・・・次こそ!」など、
掲示物を見ている姿を見ると嬉しくなります。
国語と社会と理科の暗記重視教科は、春期講座で抜群に結果が良くなりました。
一番多い日は半分以上の生徒が全教科満点! さすがです!
数学や英語の理解重視型教科は、まだまだ伸びしろがあります。これからが楽しみです!
また、授業の中で特に頑張った人を「MVP」として表彰します。こちらも一部だけ紹介します。
普段から通っている生徒も、新しく通っている生徒も、こんなにたくさんの頑張りが!
書いているこちら側も嬉しくなります。
1学期は「期末テスト」「全国統一小学生テスト」と、
力を発揮する大きな舞台が待っています。
たくさんのヒーロー・ヒロインを輩出していきます。
今年度もMUGEN生の活躍をお楽しみに!