MUGEN通信

【紫原校】受験の先にあるもの

冬休みが明けてから、私立中学を皮切りに受験が始まりました。

大学入試改革はどのようになっていくのでしょうか。明確な方向性は定まっていないですが、最後のセンター試験も終わりましたね。

このようにして時代は進んでいくのでしょう。

私は玉龍中へ行きましたが、各受験に向けてMUGENの講師陣も入試応援へ駆けつけました。

受験が終わってからは、良い結果の報告を待つだけです。まさに「人事を尽くして天命を待て」ですね。

 

さて、先週中3の統一模試結果が届きました。

素晴らしい結果がたくさん出たので、後日報告させていただきます。お楽しみに!

今回は一人の生徒だけ、先行発表!

 

小学生からMUGENに通う彼は、高い目標と志を持って3年間の中学校生活も頑張っています。

中1夏期講座で初めて受験した統一模試は、偏差値61.9と悪い結果ではありません。

しかし現状に満足することなく取り組みました。

その結果、

今回の模試では偏差値74.2で全受験者中4位!

(三連覇しているのは東谷山校のMUGEN生です。強い!)

しかしそれ以上に嬉しかったのは

国語が100点(偏差値74.3)!

だったことです。

彼は国語に対して心配がありました。不安も強かったと思います。

学校の実力テストでは60点を切り、大きなショックも受けました。

でも、そこで壁にくじけることなく、壁を乗り越える方法を考えました。

うまくいかなくても諦めず、行動を続けました。

人事を尽くして天命を掴み取りにいった結果です。

 

受験が終わってからも勉強は続きます。

小学生は中学校の勉強、中学生は高校の勉強、高校生は大学の勉強。

学生が終わっても社会勉強。

生きているうちはずっと勉強が続きますね。

 

だから、受験が終わってからも学ぶ姿勢は持ち続けて欲しいです。

MUGENで教えたいこと、それは自立・自律・学ぶ姿勢です。