伝えること【紫原校】
こんにちは。
今週はかなり暖かかったですね。
あっと言う間に桜も散り、
さあ!次は夏の出番です。
…気が早すぎました。
さて、今日は土曜日。小学生のコアタイムの日でした。
コアタイムというのは、小学生では月に1回、中高生では週1回行われる、
集団指導の時間です。
MUGENは、普段の指導が個別カリキュラムであるため、
チーム化を図るべく定期的にこのコアタイムを行っているのです。
今日の小学生は作文もありました。
自分が最近特に気になっているのが、日本語。
話し言葉でも、主語述語がはっきりせず、話が伝わらない子供をよく目にします。
書きに至っては、話し言葉と書き言葉の区別さえままならない子も。
MUGENでは、全小中学生対象に、月に1回、作文添削を実施しています。
書くことは、自分を表現するだけでなく、相手に心を伝える大事なツール。
これなくして、勉強は語れません。一生ものですから。
この作文には評価がついていて、
上から順番にS、A、B、C、・・・と、赤ペン先生が記載してくれるのです。
実は、今まで一度もS評価を見たことがなくて、
最近はいつも誰がA判定とるか楽しみにしてるのですが、
そろばんは、計算に役立つ道具。
やっぱりMちゃん、書くことが違う!
このMちゃんは、他にもMeet the Worldというオンライン英会話もMUGENで
習っていて、この間英検の5級(中1レベル)の過去問を解かせたら、見事満点でした!
向上心にあふれているMちゃんです。
みんなにも、こんなふうに、なんにでもチャレンジしてほしいと願う先生なのでした。
ん?
まずは自分が、チャレンジだ?
ごもっとも。
おしまい。